イベント/セミナーレポート 2024/11/20
自治体のなりすまし対策、十分ですか?マイナンバーカードを活用した最新のeKYC手法を解説
2024年10月9日〜10日にかけて、地方公共団体情報システム機構(J-LIS)が主催する「地方自治情報化推進フェア2024」が、幕張メッセにて開催されました。こちらは主に自治体DXの推進を目的に企画されたもので、当日は行政サービスの高度化や地域の課題解決における積極的なICTの活用方法等における有識者等がセッション登壇した他、多くの自治体×デジタル領域のブースが出展しました。
イベント/セミナーレポート 2024/11/18
従来型eKYC手法の廃止に伴う変化と対策とは?金融DXに向けたマイナンバーカードの戦略的活用法を解説
2024年10月17〜18日に、金融総合専門紙「ニッキン」(日本金融通信社)が主催する国内最大級の金融機関向けITフェア「FIT2024(金融国際情報技術展)」が開催されました。
イベント/セミナーレポート 2024/11/15
リユース事業者の本人確認は新時代へ。マイナンバーカードファースト設計による業務効率化とコンプライアンス強化
2024年10月2日〜3日にかけて、リサイクル通信が主催する「Reuse×Tech Conference for 2025」が開催されました。こちらは、リユース企業におけるテクノロジー活用やEC販売等を応援するイベントで、この分野の最先端を走る企業による講演やサービス紹介、さらにはブース出展が多数なされました。
連携対談 2024/10/10
ブロックチェーンを活用したデジタル市民証とeKYCを連携!3社の強みを活かして「e-加賀市民制度」の公的個人認証を推進
TRUSTDOCKでは、日々様々なパートナーに支えられながら、国内eKYCの普及に向けて取り組みを進めています。
今回は、石川県加賀市が進める、住民票の住所が加賀市以外でもネット上の市民になれる「e-加賀市民制度」にける公的個人認証の導入をご一緒したソニーグループ内のweb3スタートアップのコーギア株式会社様と株式会社NSD様に、TRUSTDOCKとの協働についてお話を伺いました。
この記事のポイント
法/規制解説 2024/10/09
金融機関 × eKYCで注意すべきことは?銀行・保険業界の犯収法からAML/CFT対策、法人確認まで詳しく解説
あらゆるクロステック用語に先駆けて「FinTech(フィンテック)」という言葉が誕生したとおり、金融業界はどこよりも早く、テクノロジーによる変革の波に晒されてきたと言えます。
イベント/セミナーレポート 2024/10/01
次なる挑戦は、個人側のDX!eKYC業界の開拓者が語る、デジタルIDウォレットのこれから
2024年9月18日、大和証券株式会社主催のピッチイベント「Daiwa Innovation Network」が、大和証券本社にて行われました。スタートアップ企業と上場企業やベンチャーキャピタル(VC)、コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)などの投資家とのマッチングを促す本イベントは、これまで100回以上開催されており、様々な分野での共創を支援してきました。
法/規制解説 2024/09/18
デジタル認証アプリとは?アプリの機能やユースケース、本人確認への影響について、eKYCのプロが解説
2024年6月24日、デジタル庁から「デジタル認証アプリ」がリリースされました。マイナンバーカードを使った認証/署名を、安全・簡単に実施するために設計された本アプリは、公共施設の予約やネットバンキングのログイン、ライブ会場等での酒類購入時の年齢確認など、様々な用途での活用が想定されているものです。
eKYC/本人確認 2024/08/26
24時間365日のBPO体制で大量の申請にも対応。使いやすいUI設計で書類の提出方法にかかる問合せが減少。:さわかみ投信様の事例
システムの陳腐化によるユーザー体験の劣化は、あらゆるデジタルサービスの課題と言えるでしょう。例えばスマホ対応の遅れに伴うシステム操作性の悪さは、そのままユーザー離脱を招いてしまい、結果として企業にとって大きなダメージに繋がりかねません。 今回お話を伺ったさわかみ投信株式会社様でも、本人確認周りの仕組みが陳腐化したことによる課題感が大きくなったことで、eKYCの導入を決定されたとのことです。では、具体的にどのような観点でeKYC事業者を選定され、また導入後はどんな効果を得ることができたのか。本記事では、eKYCの導入及び運用を担当されている4名の皆様にお話を伺いました。本記事のポイント
eKYC/本人確認 2024/07/08
法改正を機に中長期的なナレッジ蓄積も兼ねてeKYCを導入:オプテージ様「LaLa Call」の事例
2024年4月1日に改正携帯電話不正利用防止法が施行され、050型のアプリ電話について、役務提供契約締結時の本人確認義務が生じることになりました。公布が2023年8月ということで、施行まで1年もないという状況の中、各事業者は法令に準拠した対面/非対面での本人確認フローを実装していきました。 そんな中、スマートフォンから携帯電話・固定電話への通話料金がおトクになる通話アプリ「LaLa Call」を展開する株式会社オプテージ様では、今回の法改正を機に非対面での本人確認手法としてTRUSTDOCKのeKYCを導入されました。本記事では、数あるeKYC事業者の中でもTRUSTDOCKの本人確認ソリューションを選定いただいた背景や、運用開始後に感じられている効果等についてお話を伺いました。本記事のポイント
eKYC/本人確認 2024/07/01
eKYC導入で利用者登録にかかる期間を大幅に短縮:福岡市様「公共施設案内・予約システム」の事例
私たちの生活のあらゆるシーンでオンライン化/デジタル化が進む中、自治体での各種手続きにおいてもその流れが加速しています。「行政手続におけるオンラインによる本人確認の手法に関するガイドライン」を参考にしつつ、個別の業務内容やオペレーションフローの整理、再構築等を進めている自治体も多いのではないでしょうか。
eKYC/本人確認 2024/06/25
証券口座開設時の本人確認にeKYC導入:Siiibo証券様事例
金融商品を扱う事業者は、犯罪収益移転防止法に則った本人確認をしなければなりません。従来の郵送による本人確認からオンライン本人確認(eKYC)に切り替えると、自社の本人確認業務の効率化やお客様の申込みの手間の軽減など、事業にとって大きなメリットがあります。
Siiibo(シーボ)証券様では、少人数私募社債の購入・発行プラットフォームで本人確認APIを導入。選定のポイントや本人確認の自動化の状況、今後のTRUSTDOCKへの期待などについて伺いました。
eKYC/本人確認 2024/05/31
一貫したBPOやeKYC運用の継続的なフィードバックプランを評価:徳島大正銀行様「とくぎんネット支店」の事例
人口構造の変化や融資先の減少、フィンテック企業等の参入に伴う市場のレッドオーシャン化など、金融機関を取り巻く環境はここ数年で劇的に変化しており、DXの必要性が日々高まっている状況といえます。
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