代表取締役CEO
千葉 孝浩 Takahiro Chiba
あらゆる取引がデジタル化するこの不可逆な流れの中、
これまでの行政の取り組みを踏まえ、デジタルアイデンティティはどうあるべきか。
わたしたちは官民問わず、さまざまな人々とコミュニケーションし、
デジタル社会における本人確認のあり方を模索し続けています。
商号 | 株式会社TRUSTDOCK (TRUSTDOCK Inc.) |
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代表 | 代表取締役CEO 千葉 孝浩 |
事業内容 |
・eKYC事業 (本人確認サービス事業) |
設立 |
2017年11月1日 |
本店所在地 | 〒102-0093 東京都千代田区平河町 2-5-3 Nagatacho GRiD |
東京オフィス | 〒141-0032 東京都品川区大崎 3-5-2 エステージ大崎ビル 6F |
inquiry@trustdock.io | |
認証 | Pマーク:17003414号 ISO/IEC27001、ISO/IEC 27017取得 |
所属団体 |
Fintech協会(理事) |
代表取締役CEO
千葉 孝浩 Takahiro Chiba
前身の株式会社ガイアックスでR&D「シェアリングエコノミー×ブロックチェーン」でのデジタルID研究の結果を基に、日本初のe-KYC/本人確認API「TRUSTDOCK」を事業展開、そして専業会社として独立。シェアリングエコノミー等のCtoC取引に、買取アプリ等の古物商、そして送金や融資、仮想通貨等のフィンテックの口座開設まで、あらゆる法律に準拠したKYC/本人確認をAPI連携のみで実現。様々な事業者を横断した、デジタル社会の個人認証基盤、日本版デジタルアイデンティティの確立を目指す。
取締役
肥後 彰秀 Akihide Higo
2001年株式会社ガイアックスに入社し、メッセンジャーやアバターをツールとしたコミュニティサービスの企画・開発プロジェクトのPMを多数経験。技術基盤部長を経て、執行役を歴任。エンジニアが安心して打ち込める環境づくりをモットーに組織運営に取り組む。2017年11月にTRUSTDOCKを立ち上げ、取締役(現職)。一般社団法人日本ブロックチェーン協会理事。一般社団法人Fintech協会理事。京都大学工学部物理工学科卒。
CTO
荘野 和也 Kazuya Shono
2007年にマークアップエンジニアとして株式会社ガイアックスへ入社。2009年からはWebエンジニアに転向し、主に社内システムの開発に従事する。その後はインフラチームに所属し、各事業のインフラ基盤を支えた。2015年からシステム障害の対応に特化したインシデント管理ツール「Reactio」の新規開発に取り組んだ後に、2016年に創業期のTRUSTDOCKに参画する。TRUSTDOCKではテックリードとして顧客の課題解決を技術の力で導くために技術選定などを行う。2019年7月からCTOに就任し、「本人確認APIプラットフォーム」やeKYCに対応した「身分証カメラアプリ」の開発及び統括、技術の責任者としてプロダクト戦略の策定に携わっている。東京工学院専門学校 Webデザイン科卒。
株式会社ガイアックスR&D事業部にて、ブロックチェーン技術を用いた
デジタル ID研究開発を開始。ブロックチェーンによる IDプロダクト実用性を検証。
Fintech市場の拡大にあわせ、 API経由で本人確認を行なうプロダクト「TRUSTDOCK 本人確認サービス」を提供開始。その後、 KYC/本人確認に関連 する様々なAPIを開発。APIネットワーク構築のため、各社とAPI連携・提携を開始。
世界中で課題になっているデジタルアイデンティティ問題に取り組み、広くデジタル上の個人認証基盤になるべく、株式会社ガイアックスより独立。
外部からの資金調達も実施し、 KYC/本人確認の専業会社として始動。
様々なFinTech/RegTechイベントにて高評価、
最多受賞。