TRUSTDOCK面接体験談〜スタートアップCxOが面接でお話ししたいこと〜

スペシャルコンテンツ

更新日: 2022/05/27

目次

    TRUSTDOCKはエンジニアやセールス、コーポレートやCSX、PA(Public Affairs)や自治体担当などさまざまな職種のメンバーがJOINしています。面接(リモート含む)も職種ごとに多様性がありながらも、メンバーの声には共通している部分があります。

    「カジュアル面談でCEOの千葉さんが出てきて驚いた」、「スキルの質問が少なく、ほぼこちらの質問で進んで行った」「絶対に落ちたと思った」などなど。

    メンバーが感じたTRUSTDOCKの面接の印象をまとめました。TRUSTDOCKが面接で大切にしている「どちらかが見極めるのではなく確認し合う」「入社後話すであろうテーマを意見交換する」といった面接の様子をお伝えします。

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    エンジニアメンバーが感じたカジュアル面談、選考の印象

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    株式会社TRUSTDOCK フルスタックエンジニア 保屋野 透

    保屋野:CTOの荘野さんとの面接が印象に残っています。エンジニアの面接というと、技術的な質問を多くされるパターンも少なくありません。でも、TRUSTDOCKの面接は企業が個人を見極めるという意味の「面接らしさ」がなかったんです。実際のコードを読みながら「どうすればアプリが良くなるのか」をテーマに意見交換をずっとしていました。その会話の端々にプロダクト開発に対する熱意が宿っていました。(保屋野のインタビューはこちら

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    株式会社TRUSTDOCK dev-support(テクニカルサポート) 鈴木紀子
    鈴木:カジュアル面談でCEOの千葉さんが出てきたときは、正直「一発勝負なのか」と思って震えましたね(笑)。結果的に事業に対する想いやこの先のビジョンを直に聞けて、「興味がある会社」から「働きたい会社」へ気持ちが移っていきました。(鈴木のインタビューはこちら

     

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    株式会社TRUSTDOCK エンジニア 五島宙也
    五島:面接で「会社全体として技術とビジネスが紐づいている」を感じました。これはボードメンバーにエンジニア出身者が多いことが影響しているかもしれません。CTOの荘野さん、取締役の肥後さんもエンジニア経験があります。CEOの千葉さんが「SFでない半歩先のソリューションを提供している」や「mustなことをやる」を繰り返し言っていたことも印象的でした。実際にソースコードを見せてもらったときに、複雑な要件に柔軟に対応できるようにリファクタリングをしてきた積み重ねがあったり、テストコードがしっかり書かれていました。「mustなことをやる」ために、開発基盤側から対応しているんです。まさに「ビジネスと開発が繋がっている」とわかります。(五島のインタビューはこちら

     

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    マーケティングメンバーが感じたカジュアル面談、選考の印象

     

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    株式会社TRUSTDOCK マーケティング・広報担当 林田杏子

    林田:「正解がない」とわかる面接だったので、どう受け取ってくださったのか不安な部分があったのも確かです。例えば取締役の肥後さんから「一緒に働きたくないひとはどんなひとですか?」という質問がありました。私は「ひとの失敗を許さないひと」と答えた記憶があります。これまでずっと私はITベンダー側でしたが、トラブルのないシステムは一度もありませんでした。人的なミスもゼロにはなりません。何か起きたときに誰かを責める組織ではなく「一緒に対策を取れるチームが良い」と考えていたので、「ひとの失敗を許さないひととは働きたくありません」と答えました。(林田のインタビューはこちら

    CSXメンバーが感じたカジュアル面談、選考の印象

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    株式会社TRUSTDOCK CSX・オペレーション担当 谷合めぐみ

    谷合最終面接で役員に様々な角度から突っ込まれたことが印象に残っています。突っ込まれすぎて「きっと落ちたな」と思い、面接後にとぼとぼと帰宅しましたよ(笑)。内定通知後にその役員からオファー内容の補足について熱いメッセージをいただいたことも驚きました。私はこれまで社内のメンバーを支える役割を担うことが多かったです。だから、最初は営業アシスタント・秘書のポジションで選考を受けていました。でも、面接の中で、き「支える」ポジションよりも「フロントに立つ仕事に携わって欲しい」とリクエストされました。意見が違ったこともあり、落ちたと思いました。でも、これまでフロントの社内メンバーを支えてきた分、フロントに求められる役割も、支えるメンバーとの連携の大切さもわかっています。最終的には「お客様の前に立って営業や運用の調整を行おう」と決意できました。(谷合のインタビューはこちら

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    株式会社TRUSTDOCK CSX担当 白岩晃

    白岩:選考の過程でも意思決定の速さから、とても誠意ある会社という印象を受けました。カジュアル面談、一次、二次、最終と実施してもらいましたが、カジュアル面談から1週間で最終面接まで実施しました。他社の内定受諾の期限が迫っている私の転職活動が、納得いくものになるように考慮してくれたのだと思います。(白岩のインタビューはこちら

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    株式会社TRUSTDOCK カスタマーサクセス 長瀬和人

    長瀬:役員との面接で、物事の捉え方や考え方を深掘りする質問が多かったことが印象的でした。抽象から具体の行き来もあり、思考そのものの力を重視しているのかなと感じました。でもテストというよりも、入社後の組織の状態に合わせて活躍できるかを確認し合うような時間だったと記憶しています。(長瀬のインタビューはこちら

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    コーポレートメンバーが感じたカジュアル面談、選考の印象

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    株式会社TRUSTDOCK BizOps担当 原美緒

    原:カジュアル面談の段階で、CEOの千葉さんがサービスの説明をしてくれたことに驚きました。これまでの会社では、社長が出てくるのは最後の最後でしたから。でも、ちょっと不安もあったんです。選考は毎回「楽しいな」という感じであり、かつ面接では私のスキルに関しての質問などはなかったので、「本当に私で大丈夫?」と思っていました。私がこれまで経験してきた選考とはまったく違いましたね。オファー面談に経営層の千葉さんと肥後さんに時間をもらった上で、現職の前任者と話す機会まで頂き、至れり尽せりでした。オファーレターが詳細でした。内定をいただく側としては、質問し辛い点なので安心感がありましたね。(原のインタビューはこちら

    (話し手・TRUSTDOCKメンバー/文・佐野創太/編集、監修:TRUSTDOCK採用広報チーム)

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