2024年1月30日開催

公的個人認証(JPKI)・eKYCによる本人確認の未来を探る〜マイナンバーカード普及における躍進〜

更新日: 2024/01/17

マイナンバーカードは、運転免許証を超え、現在日本の人口の8割近くに交付されるまでになりました。

それに伴い、実際にマイナンバーカードが利活用されるシーンも実生活において目にすることが多くなってきており、その中でもeKYCにおける公的個人認証(JPKI)はユーザー体験としてもよいものとされており、対応の検討を迫られる機会が増えております。

これまで難易度が高かったeKYC(撮影方式による「ホ」法式)の運用についてもよりライトかつセキュリティレベルも上げるものとなり、導入に足踏みをされていた企業でも広くeKYC導入の可能性が見出せる時期となりました。

マイナンバーカード対応における今後の動向も織り交ぜつつ、eKYCの未来についてお話しさせていただきます。

日時 2024年1月30日(火)13:00〜14:00
会場 Zoom
お申込・参加方法

以下のフォームからお申し込みください。

注意事項

TRUSTDOCKと同業の方、個人の方のご参加はご遠慮いただいております。

受付は終了しました

こんな方におすすめ

公的個人認証(JPKI)について情報収集中の方

事業/サービスにおけるeKYC導入を検討している方

すでにeKYC(撮影方式)を導入済みの方

タイムライン

13:00〜

ごあいさつ

13:05〜
  • マイナンバーカードの普及状況
  • 普及によるeKYCにおける阻害要因
  • マイナンバーカードとマイナンバーの違い
  • eKYC「ホ」と「ワ」の併用ケースでの導入事例
  • eKYC「ワ」と公的個人認証について
13:45〜

質疑応答

14:00

終了

登壇者

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株式会社TRUSTDOCK

KYC事業部 セールスグループ

浅野 晃平

アパレルの販売職に従事し、販売現場におけるリアルな状況を体験。その後キャッシュレス事業社にて8年間従事し、業界を限らずSMB領域から業界を牽引するエンタープライズ企業まで広く担当。特にPOSシステムや基幹システムとの連携案件を担当し、自社サービスの提案のみに収まらない、広い視野での提案を得意とする。

2023年よりTRUSTDOCKのフィールドセールス担当として入社。オンラインのみに関わらず、自身が経験・担当してきた現場までを視野に入れて、本人確認が当たり前となる社会を目指す。エンタープライズ企業様向けにeKYCの提案を担当。

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