様々な業界で事業活動のオンライン化が進むなかで、保険・金融業界においても業務DXが本格化しています。特に本人確認業務では顧客と企業それぞれに大きな負担がかかるため、従来の窓口や郵送での対応から、オンライン本人確認(eKYC)の導入を検討する事業者が増えております。
しかし、本人確認のオンライン化には基幹システムとの接続や、オンライン化した後の業務の実施など、様々な課題があり、簡単に導入に踏み切れない事業者様も多くいらっしゃいます。
本ウェビナーではオンライン本人確認・KYC専門会社であるTRUSTDOCKと、コールセンター・バックオフィス(事務処理センター)の構築・運営を行うセコムグループのTMJが、保険・金融業界でのeKYC活用例に加え、個々の業務を自動化するシームレスなデジタル完結手法についても解説します。
金融・保険・Fintech業界の方
DX部門・イノベーション推進部門の方
顧客対応のデジタル化に取り組んでいる事業者