TRUSTDOCKはこの度、不動産クラウドファンディング事業者に特化したeKYC情報を網羅的に解説する『安全・安心な本人確認のための不動産クラウドファンディング事業者向けeKYCハンドブック』冊子(提供形式:PDF)を作成・無料公開いたしました。
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安全・安心な本人確認のための不動産クラウドファンディング事業者向けeKYCハンドブック
「安全・安心な本人確認のための不動産クラウドファンディング事業者向けeKYCハンドブック」提供の背景
クラウドファンディングはここ数年で認知が向上し、あらゆるアクションに対する資金調達手法の一つとしての地位を確立しています。その範囲は不動産投資の領域にも波及しており、少額からの投資参画が可能な不動産クラウドファンディングも、今や様々なサービスが立ち上がる状況となりました。
そんな不動産クラウドファンディング事業者は、不動産特定共同事業法における不動産特定共同事業者であるとともに、犯罪収益移転防止法の特定事業者としても指定されており、顧客と一定の取引を行う際に取引時確認を行う必要があります。この取引時確認の項目として、「本人特定事項」、すなわち本人確認の実施が含まれています。
これまで多くの事業者に向けてeKYCソリューションを提供してきたTRUSTDOCKだからこそ、不動産クラウドファンディング事業に特化した導入ポイントを的確にお伝えできると考え、この度の「安全・安心な本人確認のための不動産クラウドファンディング事業者向けeKYCハンドブック」の作成・無料公開に至りました。
※KYCおよびeKYCについては、ぜひ以下の記事もご参照ください。
KYCとは?あらゆる業界に求められる「本人確認手続き」の最新情報を徹底解説
「安全・安心な本人確認のための不動産クラウドファンディング事業者向けeKYCハンドブック」の内容例
ハンドブックでは、不動産クラウドファンディング事業者のためのeKYC情報を中心として、以下のコンテンツをまとめてご提供しています。
【不動産クラウドファンディング事業者のためのeKYC情報】
- 本人確認とeKYCとは?
- 参考:犯罪収益移転防止法とは
- なぜ不動産クラウドファンディング事業者では本人確認が必要なのか?
- よく使われるeKYC手法「ホ」「ワ」「リ」
- 不動産クラウドファンディング事業者がeKYCを導入するメリット
- マイナンバー取得をスムーズに実施
- 反社チェックも簡単に実装
【不動産クラウドファンディング事業者のためのTRUSTDOCK情報】
- TRUSTDOCKの仕組み
- 対応する本人確認書類
- 参考:他にも沢山使える補助書類
- 複数選べる、本人確認書類の提出方法
- 200以上のチェック項目で安全・安心に
- 関係省庁や関連協会と連携
- 導入検討と運用設計で考えるべきこと
ぜひ、以下よりダウンロードしていただければと思います。
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安全・安心な本人確認のための不動産クラウドファンディング事業者向けeKYCハンドブック
(TRUSTDOCK ホワイトペーパー作成チーム一同)