お知らせ

日本最大級の公演チケット売買仲介サイト「チケットストリート」に、e-KYC/本人確認APIサービス「TRUSTDOCK」を導入実施

プレスリリース

更新日: 2019/02/15

株式会社TRUSTDOCK(本社:東京都千代田区、代表取締役:千葉 孝浩、以下 TRUSTDOCK)とチケットストリート株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:西山 圭、以下 チケットストリート)は、本人確認業務の代行において業務提携することに合意し、昨年末より、チケットストリートが開発・展開する、日本最大級の公演チケット売買仲介サイト「チケットストリート」における本人確認APIによる業務代行の導入実施を完了したことをご報告します。
チケットストリートは、TRUSTDOCKが提供するe-KYC/本人確認APIサービス「TRUSTDOCK」により、「チケットストリート」を利用するユーザーの本人確認業務をスムーズに行なうことが可能となります。




■公演チケットの売買仲介サイト「チケットストリート」について

チケットストリートは、コンサート・スポーツ・演劇などの公演チケットの個人間売買(CtoC)を仲介するフリマサービスです。
全ての取引について返金保証を提供し、安心してチケットの取引を行うことができるほか、業界で唯一、公演中止時の返金補償として「安心プラス」オプションを提供しています。
チケットストリートは、「ライブの感動を、すべての人へ」をキャッチフレーズに、合法的で健全な公演チケット流通モデルの構築を通して、プロスポーツ市場、ライブ・エンタテインメント市場の発展に貢献してまいります。
  

KYC as a Service「TRUSTDOCK」について

KYC as a Service「TRUSTDOCK」が提供している、日本で唯一のe-KYC/本人確認APIサービスでは、犯罪収益移転防止法をはじめ、携帯電話不正利用防止法、古物営業法、出会い系サイト規制法、民泊新法など、各種法律に準拠したKYCをAPI組み込みのみで実現します。

これにより、サービス事業者は本人確認用の管理画面の開発や、オペレータの採用・教育、24時間体制でのシフト管理を行うことなく、低コストで本人確認を行うことが可能です。
また、オンラインで会員登録を行うあらゆるIDサービスやプラットホーム、または既存で顧客DBがある事業者なら、業態や規模の大小を問わずご利用可能です。事業者のサービスIDをお持ちの個人の方の「本人性の証明」を、システムにAPIを組み込むだけで、フルデジタル且つ法律に準拠した形でご提供します。

独立した様々なAPI群を用意しているため、新規アカウント開設時だけでなく、取引時確認、定期的な顧客確認、休眠口座からのアクティベートなど、事業者様の業務フローに合わせて、必要なタイミングで必要なAPIを実行できます。

そして、犯収法改正にあわせて、郵送不要でネット完結の本人確認を実現する専用ソフトウェアである、デジタル身分証アプリ「TRUSTDOCK」も開発。デジタル身分証アプリとセキュアにAPI連携するKYCのRegTech/SupTechプラットホームとして、国内外を問わず、広くデジタル社会に貢献していきます。




【関連URL】
e-KYC/本人確認APIサービス「TRUSTDOCK(トラストドック)」
https://biz.trustdock.io/

スマホでもかんたん取引のチケット売買サイト「チケットストリート」
https://ticket.st/

【会社概要】
社 名 : 株式会社TRUSTDOCK(TRUSTDOCK Inc.)
所在地 : 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
代表者 : 千葉 孝浩
URL:https://biz.trustdock.io/

社 名 : チケットストリート株式会社(TicketStreet Inc.)
所在地 : 東京都品川区西五反田7-22-17 TOC6F
代表者 : 西山 圭
URL:http://corp.ticket.st/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社TRUSTDOCK
担当:菊池
E-mail:inquiry@trustdock.io

自由な組み合わせで
最適な設計を実現できます
KYCに特化したプロ集団に、まずはご相談ください

サービス資料ダウンロード お問い合わせ