お知らせ

レシートをスマホ撮影するだけで現金がもらえるアプリ「ONE」に、e-KYC/本人確認APIサービス「TRUSTDOCK」を導入実施

プレスリリース

更新日: 2018/06/12

株式会社TRUSTDOCK(本社:東京都千代田区、代表取締役:千葉 孝浩、以下 TRUSTDOCK)とONE FINANCIAL株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山内 奏人、以下 ONE FINANCIAL)は、本人確認業務の代行において業務提携することに合意し、ONE FINANCIALが開発・展開するレシートが現金になるアプリ「ONE」における本人確認業務代行の導入実施を完了したことをご報告します。
ONE FINANCIALは、TRUSTDOCKが提供するe-KYC/本人確認APIサービス「TRUSTDOCK」により、「ONE」を利用するユーザーの本人確認業務をスムーズに行なうことが可能となります。

informationone-release01

ONE FINANCIAL、レシートが現金になるアプリ「ONE」の提供開始

ワンファイナンシャル株式会社(CEO:山内奏人)は2018年6月12日より財布に溜まっているレシートが瞬時に現金に変わるアプリ「ONE(ワン)」をスタートします。
「ONE」はどんなレシートも1枚10円にかわるサービスです。ステップは非常にシンプルで写真を撮るだけで瞬時にアプリ内ウォレットに10円が振り込まれます。お好きなタイミングで出金いただくことが可能で、出金先は国内ほぼ全ての金融機関に対応しております。

informationone-release02

e-KYC/本人確認APIサービス「TRUSTDOCK」について

日本で唯一のe-KYC/本人確認APIサービス「TRUSTDOCK」は、犯収法をはじめ、携帯電話不正利用防止法、古物営業法、民泊新法など、各種法律に準拠したKYCをAPI組み込みのみで実現いたします。
これにより、サービス事業者様は本人確認用の管理画面の開発や、オペレータの採用・教育、24時間体制でのシフト管理を行なうことなく、低コストで本人確認を行うことが可能です。

また、オンラインで会員登録を行うあらゆるIDサービスやプラットホーム、または既存で顧客DBがある事業者様なら、業態や規模の大小を問わずご利用可能です。事業者様のIDをお持ちの個人の方の「本人性の証明」を、システムにAPIを組み込むだけで、フルデジタル且つ法律に準拠した形でご提供いたします。
独立した様々なAPI群をご用意しているため、新規アカウント開設時だけでなく、事業者様の業務フローに合わせて、必要なタイミングで必要なAPIを実行できます。

そして、犯収法の法改正にあわせて、郵送不要のデジタル完結する本人確認プロダクトの開発にも着手。デジタル上の個人認証基盤として、国内外を問わず、デジタルアイデンティティのインフラとして、社会に貢献していきます。

 

【関連URL】
e-KYC/本人確認APIサービス「TRUSTDOCK(トラストドック)」
https://trustdock.io/
レシートが現金になるアプリ「ONE」
https://www.wow.one/

【会社概要】
社 名 : 株式会社TRUSTDOCK(TRUSTDOCK Inc.)
所在地 : 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
代表者 : 千葉 孝浩
URL:http://trustdock.io/

社 名 : ONE FINANCIAL株式会社(ONE FINANCIAL Co.,Ltd.)
所在地 : 東京都港区 六本木4-12-8 第6DMJビル2F
代表者 : 山内 奏人
URL:https://onefinancial.jp

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社TRUSTDOCK
担当:菊池
E-mail:inquiry@trustdock.io

 

自由な組み合わせで
最適な設計を実現できます
KYCに特化したプロ集団に、まずはご相談ください

サービス資料ダウンロード お問い合わせ