お知らせ

ウェイブダッシュが提供する、SNS取引のお金のやりとりが安心・安全にできるアプリ「アズカリ」に、e-KYC/本人確認APIサービス「TRUSTDOCK」を導入実施

プレスリリース

更新日: 2018/10/04

株式会社TRUSTDOCK(本社:東京都千代田区、代表取締役:千葉 孝浩、以下 TRUSTDOCK)と株式会社ウェイブダッシュ(本社:東京都千代田区、代表取締役:河野 由紀、以下 ウェイブダッシュ)は、本人確認業務の代行において業務提携することに合意し、ウェイブダッシュが開発・展開する、SNS取引のお金のやりとりが安心・安全にできるアプリ「アズカリ」における本人確認APIによる業務代行の導入実施を完了したことをご報告します。
ウェイブダッシュは、TRUSTDOCKが提供するe-KYC/本人確認APIサービス「TRUSTDOCK」により、「アズカリ」を利用するユーザーの本人確認業務をスムーズに行なうことが可能となります。

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SNS上でのお取引を安心・安全にできるアプリ「アズカリ」について


■アズカリの特徴
●代金はアプリを通してお預かり
商品が届くまで「アズカリ」がお支払いの代金を大切に一時お預かりするので安心。
●専用出品での“横取り”の心配なし
SNSで取引する人が決まったら、「アズカリ」内で取引相手とだけお金のやりとりができます。フリマアプリでの専用出品よりあんしん・かんたん。
●「約束メモ」で万が一の備えを!
取引相手とのSNSでの同意内容・やり取りが消えても、「約束メモ」を残せばいつでも確認できます。
●クレカ、コンビニで支払ができて便利
取引のために現金を持ち歩くのはちょっと不安。「アズカリ」ならクレカ、コンビニで支払いできるので便利です。


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e-KYC/本人確認APIサービス「TRUSTDOCK」について

日本で唯一のe-KYC/本人確認APIサービス「TRUSTDOCK」は、犯罪収益移転防止法をはじめ、携帯電話不正利用防止法、古物営業法、民泊新法など、各種法律に準拠したKYCをAPI組み込みのみで実現いたします。

これにより、サービス事業者様は本人確認用の管理画面の開発や、オペレータの採用・教育、24時間体制でのシフト管理を行なうことなく、低コストで本人確認を行うことが可能です。
また、オンラインで会員登録を行うあらゆるIDサービスやプラットホーム、または既存で顧客DBがある事業者様なら、業態や規模の大小を問わずご利用可能です。事業者様のIDをお持ちの個人の方の「本人性の証明」を、システムにAPIを組み込むだけで、フルデジタル且つ法律に準拠した形でご提供いたします。

独立した様々なAPI群をご用意しているため、新規アカウント開設時だけでなく、取引時確認、定期的なKYCなど、事業者様の業務フローに合わせて、必要なタイミングで必要なAPIを実行できます。
そして、犯収法の法改正にあわせて、郵送不要のデジタル完結する本人確認プロダクトの開発にも着手。デジタル上の個人認証基盤として、国内外を問わず、デジタルアイデンティティのインフラとして、社会に貢献していきます。

【関連URL】
e-KYC/本人確認APIサービス「TRUSTDOCK(トラストドック)」
https://biz.trustdock.io/
「#譲」「#求」に"あんしん"を!お金のやりとり専用アプリ「アズカリ」
https://azkari.jp/

【会社概要】
社 名 : 株式会社TRUSTDOCK(TRUSTDOCK Inc.)
所在地 : 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
代表者 : 千葉 孝浩
URL:https://biz.trustdock.io/

社 名 : 株式会社ウェイブダッシュ(Wavedash Co.,Ltd.)
所在地 : 東京都千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング11F
代表者 : 河野 由紀
URL:http://www.wavedash.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社TRUSTDOCK
担当:菊池
E-mail:inquiry@trustdock.io

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