お知らせ

アート作品のオーナー権を少額から購入できるプラットフォーム「ARTGATE™」に、e-KYC本人確認API「TRUSTDOCK」を導入実施

プレスリリース

更新日: 2019/03/07

株式会社TRUSTDOCK(本社:東京都千代田区、代表取締役:千葉 孝浩、以下 TRUSTDOCK)と株式会社ART GATE(本社:東京都渋谷区、代表取締役:松園 詩織、以下 ART GATE)は、本人確認業務の代行において業務提携することに合意し、ART GATEが展開する、アート作品のオーナー権を少額から購入できるプラットフォーム「ARTGATE™」において、e-KYC/本人確認APIサービス「TRUSTDOCK」を導入実施を完了したことをご報告します。
ART GATEは、TRUSTDOCKが提供するe-KYC/本人確認APIサービス「TRUSTDOCK」により、「ARTGATE™」を利用するユーザーの本人確認業務をスムーズに行なうことが可能となります。


ARTGATEについて

プロ監修のもと、国内外から選定されたアート作品の価値をオーナー権として少額から購入でき、共同保有ができるプラットフォームサービスです。これまで、アート作品の保有は一人が一つの作品を購入し、特に高額なアート作品を保有するには購入資金やスペースの確保に加え、継続的な維持費も必要でした。このたびサービスを開始する「ARTGATE」を利用することで、個人所有の障壁を超え、より多くの人がアート作品のオーナー権を保有することが可能となります。




KYC as a Service「TRUSTDOCK」について

KYC as a Service「TRUSTDOCK」が提供している、日本で唯一のe-KYC/本人確認APIサービスでは、犯罪収益移転防止法をはじめ、携帯電話不正利用防止法、古物営業法、出会い系サイト規制法、民泊新法など、各種法律に準拠したKYCをAPI組み込みのみで実現します。

これにより、サービス事業者は本人確認用の管理画面の開発や、オペレータの採用・教育、24時間体制でのシフト管理を行うことなく、低コストで本人確認を行うことが可能です。
また、オンラインで会員登録を行うあらゆるIDサービスやプラットホーム、または既存で顧客DBがある事業者なら、業態や規模の大小を問わずご利用可能です。事業者のサービスIDをお持ちの個人の方の「本人性の証明」を、システムにAPIを組み込むだけで、フルデジタル且つ法律に準拠した形でご提供します。

独立した様々なAPI群を用意しているため、新規アカウント開設時だけでなく、取引時確認、定期的な顧客確認、休眠口座からのアクティベートなど、事業者様の業務フローに合わせて、必要なタイミングで必要なAPIを実行できます。

そして、犯収法改正にあわせて、郵送不要でネット完結の本人確認を実現する専用ソフトウェアである、デジタル身分証アプリ「TRUSTDOCK」も開発。デジタル身分証アプリとセキュアにAPI連携するKYCのRegTech/SupTechプラットホームとして、国内外を問わず、広くデジタル社会に貢献していきます。




【関連URL】
e-KYC/本人確認APIサービス「TRUSTDOCK(トラストドック)」
https://biz.trustdock.io/

アート作品のオーナー権を少額から購入できるプラットフォーム「ARTGATE™」
https://artgate.jp/

【会社概要】
社 名 : 株式会社TRUSTDOCK(TRUSTDOCK Inc.)
所在地 : 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
代表者 : 千葉 孝浩
URL:https://biz.trustdock.io/

社 名 : 株式会社ART GATE
所在地 : 東京都渋谷区渋谷1-8-5-102
代表者 : 松園 詩織
URL:https://artgate.biz/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社TRUSTDOCK
担当:菊池
E-mail:inquiry@trustdock.io

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