「スタートアップ転職に興味はあるけれど、プライベートが犠牲になりそう」
まだまだそんなイメージがあるかもしれません。TRUSTDOCKにJOINしたメンバーも大企業や行政機関というスタートアップと遠い環境にいたひとも多いです。入社した後の生活はどうなったのでしょうか?
このページではTRUSTDOCKのメンバーの「オフの顔」をお伝えします。(2022年5月13日更新)
休日に趣味を楽しむメンバーもいれば、平日も育児や介護と両立させているメンバーもいます。それはTRUSTDOCKが目指す「ライフステージや性別を問わず、活躍し続ける組織をつくる」が基盤にあるからです。「大人スタートアップ」とも言われるTRUSTDOCKの組織像もご紹介します。
株式会社TRUSTDOCK CEO 千葉孝浩
千葉:TRUSTDOCKは家族を持つかシングルかなどの生き方、ライフステージや性別を問わず、どこにいても働ける組織を目指しています。メンバーにはも子どもがいるひとも多いです。役員も全員が結婚しており、子どもがいます。カジュアル面談や面接段階でもこの話をしています。メンバーのライフの部分にもTRUSTDOCKが力になれるのかを確かめ合うために、どんなライフを送りたいかを話し合っています。
もちろん、「公正な採用選考について|厚生労働省」に低触しないか細心の注意を払っています。プライベートなことですしね。例えばCSXのとある人は「30歳までに結婚して、夜は家族揃って一緒に夕食を食べたい」と話してくれました。エンジニアの坪井やセールスの高橋は育休を取りました。入社して2週間で育休を取った方もいます。
こういった人間らしい願いを形にできる組織でありたいですね。メンバーと会社がお互いに生活も大切にすることで、メンバーと会社の長期的な発展と成長を目指しています。(千葉のインタビューはこちら)
株式会社TRUSTDOCK エンジニア 五島宙也
五島:オフの日は登山に行ってますよ〜。冬にはスノーボードによく行っています。いまはトライアスロンに挑戦したくて、少しずつ練習しています。コロナの影響で延期になっているので実施の予定は未定ですが、挑戦してみます。(五島のインタビューはこちら)
株式会社TRUSTDOCK エンジニア 坪井 有花
坪井:まだ安定期ではなかったので、妊娠を伝えるのはとても勇気がいりました。赤ちゃんにもしものことがあったときには、メンバーにも私にもつらい報告になりますから。いざ伝えてみると、悪阻のつらさ、出産の痛み、産後の不安などを、言える相手がいるというだけですごく気持ちが楽になりました。チームメンバーからは「おめでとう」、「早く伝えてくれてありがとう」という言葉を送ってもらえて、「ああ、勇気を出して伝えてよかった」と思いましたね。その後の動きも早く、採用にも積極的に動いていただきました。
坪井:育児経験のあるメンバーに「人生より大事な仕事なんかない」と、背中を押してもらったことも強く心に残っています。育休中に久々にチームメンバーと話をして、「リフレッシュとして仕事してみる?」と言ってもらえました。「半育休」は私にはぴったりでした。(坪井のインタビューはこちら)
株式会社TRUSTDOCK PM 中川隆広
中川:割と多趣味なので、休日や平日の夜は趣味を楽しむことが多いです。インドアとしてはサブカルチャー好きで、漫画もアニメもゲームにも手を出してます。最近は娘とゲームの腕前で張り合ってたりします。負けていますが(笑)。
アウトドア的にはDIYが趣味で、色々とつくっています。家具やウッドデッキ、塀を壊してガレージをつくっています。自宅を大きなプラモデルみたいな感覚でイジっています。農業にも手を出していて、いまは2000平米ほどの畑を耕してます。これは採れた玉ねぎです。
中川:用いる道具も自分で作ったり、メンテナンスしていて、製造から50年経っている耕耘機を調子良く動くように修理したりもしています。バイクに昨年から復帰しました。大型二輪免許を免許センターで一発試験を7回受ける羽目になりましたが、無事取得して、前職の方達とツーリングに行ったりもしています。古いバイクを譲り受けたので、これまた直し直し乗っています。自前が好きなのかもしれませんね。(中川のインタビューはこちら)
株式会社TRUSTDOCK マーケティング・広報担当 林田杏子
林田:介護と子育てという、アンコントローラブルなライフを送りつつワークするには余裕が必要で、そのために時短を選んでいます。日によって仕事の量を調節する、例えば「月曜日は介護のために早く仕事を終えて、火曜日にはその分を補填する」といった働き方です。介護も育児もちょっとした用事が、平日の日中に集中するんですよね。必要なときに必要な時間を自分で調整しやすいのは助かります。会社としても事前調整ができていたり、その後のリカバリーができてたりすれば、メンバーもプライベートの都合によるお休みを快く受け入れてくれる環境です。
林田:仕事とプライベート、子育て、介護と理想を目指したらキリが無く、苦しくなってしまうので”人間らしい暮らしをする”くらいで考えるようにしています。朝起きて、仕事して、ご飯を食べて寝る。家族全員が心身ともに健康が◎です。(林田のインタビューはこちら)
株式会社TRUSTDOCK カスタマーサクセス 長瀬和人
長瀬:体を動かすことは楽しいですね。ずっとストリートダンスをしてきたので、いまでも友人たちと遊んだり、イベントに出たりしています。
長瀬:最近は、ランニングしたり、ジム、サウナに行ったりしてリフレッシュしています。シーズンに数回はフルマラソンやハーフマラソンに参加したりしますが、直近は大会自体がなく、いまは来る日に向けてトレーニングを積んでます。(長瀬のインタビューはこちら)
株式会社TRUSTDOCK CSX・オペレーション担当 谷合めぐみ
谷合:海外・国内問わず旅行が趣味なので、まとまった休みが取れたときは旅行ですね!ただ旅行に行くよりも、旅行前に旅行先・宿泊先・観光スポット・レストランなどリサーチして事前に旅行の計画を立てることの方が好きなんです。気づいたら歴史や文化なども勉強していたりしますしね。写真撮影も趣味なので、旅行中はひたすらカメラ小僧と化しています。
谷合:あとは占いをする方も好きなので、趣味で勉強したりしています。一緒に働いているメンバーの命式を見ると、私と共通点が結構ある人もいて面白かったりします。趣味を早口で話す私も受け入れてくれるので、「大人スタートアップだな」と居心地がいいですよ(笑)。(谷合のインタビューはこちら)
株式会社TRUSTDOCK CSX・オペレーション担当 東藤佑也
東藤:バイクに乗るのが趣味なので、大型の二輪車に乗ってツーリングによく行ったりします。その際に美味しいものを食べに行ったり、キャンプをしたり、きれいな景色を見に行ったしています。これがそのときの写真です。
東藤:3匹のモルモットと暮らしているんですよ。
東藤:雜談チャンネルでモル情報をたまに発信しています。TRUSTDOCK内で「モルブーム」を起こすのが密かな野望です。(東藤のインタビューはこちら)
株式会社TRUSTDOCK BizOps担当 原美緒
原:我が家は3歳の娘が公園が大好きなので、週末はいろいろな公園に行っています。私も体を動かすことが好きなので、子どもと一緒にジャングルジムに登ったり滑り台を滑ったり、サッカーしたりしてリフレッシュしています。例えば自転車に30分乗って大きな公園に行ったりします。木陰のレジャーシートやベンチでごろんとすると最高に癒されます。
原:あとは子ども服に刺繍をしたり、絵を描いたり、時々のブームによっていろいろやっています。アレルギーがあるので生き物はなかなか飼えないのですが、インスタなどに載っている猫の絵をたまに描きます。猫の毛1本1本描くのと、細部の色を点で描くのが好きです。
原:あとは子ども服に刺繍をしたり、絵を描いたり、時々のブームによっていろいろやっています。アレルギーがあるので生き物はなかなか飼えないのですが、インスタなどに載っている猫の絵をたまに描きます。猫の毛1本1本描くのと、細部の色を点で描くのが好きです。
(話し手・TRUSTDOCKメンバー/文・佐野創太/編集、監修:TRUSTDOCK採用広報チーム)
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