TRUSTDOCK MAGAZINE│KYC・本人確認ならTRUSTDOCK

「デジタル社会のインフラをつくる」ための私たちの挑戦(後編)

作成者: TRUSTDOCK Staff|2025/05/22

<前回の記事まとめ>

私たちTRUSTDOCKでは、手続きに必要十分な個人情報のデータだけを流通させるインフラ構築の第二段階として、名乗る側(本人確認をされる個人の側)の課題を解決する「身分証のデジタル化」事業を進めています。私たちは、個人のデジタルIDウォレット「TRUSTDOCK」アプリ(※)を通じて、事業者と個人が必要十分な個人データだけが流通するインフラを構築していきます。

※デジタルIDウォレット「TRUSTDOCK」は2025年4月1日時点で160万以上ダウンロードされています。

私たちは KYC as a Service「TRUSTDOCK」です

クラウド技術を活用したサービスの総称は XaaS(X as a Service)と呼ばれます。

Amazonが提供する「Amazon Web Services」は IaaS(Infrastructure as a Service)であり、Google のグループウェアサービス「Google Workspace」はSaaS(Software as a Service)の代表格と言えるものです。

これらのサービスが私たちのビジネスシーンや日常の中に溶け込み、必要な不可欠なものになっているように、

私たちTRUSTDOCKはKYC as a Serviceのリーディングカンパニーとして、デジタルIDウォレット「TRUSTDOCK」アプリを軸に、『揺りかごから墓場まで』の人生のライフイベント・シーンでKYC以外の様々な『BtoCプロダクト・サービス』を展開し、デジタル社会のインフラを担う必要不可欠な存在になっていきたいと考えています。

 

具体的には、人材系(中途/転職、スカウトプール等)や調査系(リサーチ/マーケティング、ロイヤリティプログラム)などの領域で、「TRUSTDOCKアプリ」を軸としたプラットフォーム事業を新規事業として立ち上げる挑戦をしています。

詳細についてご興味のある方は、ぜひカジュアル面談にご応募ください(公開情報としてはお伝えできない内容についてもカジュアル面談の場であれば一定程度お伝えすることができます)。

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TRUSTDOCKは積極的に採用活動をしています

TRUSTDOCKでは現在様々なポジションで積極採用中です。

私たちの「デジタル社会のインフラをつくる」というパーパスに共感いただける方はもちろん、KYC as a Service「TRUSTDOCK」の今後の展望にご興味のある方はぜひ、ご応募ください。まずは話を聞いてみたい方も大歓迎です(カジュアル面談を受け付け中です)。

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