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「資金決済法」改正のポイントを専門家が解説|アンダーソン・毛利・友常法律事務所×TRUSTDOCKウェビナー

作成者: TRUSTDOCK Staff|2022/06/23

2022年6月3日、参院本会議で改正資金決済法が可決・成立しました。改正法では、これまで法的な枠組みが存在しなかった「ステーブルコイン」の流通の仲介を担う業者について世界に先駆ける形で新たな制度が導入されています。この他にもAML/CFTにフォーカスした規制も新たに盛り込まれているなど、近年加速する金融のデジタル化に対応する観点から制度的な対応を図るものとなっています。

暗号資産やNFTをはじめとするデジタル金融ビジネスを展開する上では、改正資金決済法を避けて通ることはできません。また、AML/CFTの観点からも改正法の理解が重要になってくると思われます。

今回のウェビナーでは、アンダーソン・毛利・友常法律事務所 パートナー弁護士 波多野恵亮氏をゲスト登壇者としてお招きし、ステーブルコインに関する改正を中心に改正資金決済法の内容をわかりやすく解説いたします。

また、ウェビナー後半のパネルディスカッションでは、ともに過去に金融庁職員として実際に法律改正に携わった経験のある波多野氏とTRUSTDOCK笠原の両名が、政策立案サイドの視点なども踏まえながら、改正内容のポイントについて議論します。

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改正資金決済法のポイントとは。ステーブルコインの扱いや犯罪収益移転防止法への影響等について専門家がわかりやすく解説