ニュースリリース│KYC・本人確認ならTRUSTDOCK

LayerXが提供する法人カード「バクラクビジネスカード」に、eKYC本人確認サービス「TRUSTDOCK」を導入実施

作成者: TRUSTDOCK|2022/07/27
株式会社TRUSTDOCK(本社:東京都千代田区、代表取締役:千葉 孝浩、以下 TRUSTDOCK)と株式会社LayerX(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:福島 良典、以下 LayerX)は、本人確認業務の代行において業務提携することに合意し、LayerXが展開する法人カード「バクラクビジネスカード」に、本人確認APIの導入実施を完了したことをご報告します。
LayerXは、TRUSTDOCKが提供するeKYC/本人確認APIサービスにより、「バクラクビジネスカード」の本人確認業務をスムーズに行なうことが可能となります。
 

バクラクビジネスカードとは

利用料無料/即日追加発行/最大1億円決済可能。内部統制や証憑管理も効率化する機能などを提供することで、カードを利用する従業員も、カードを管理する経理担当者の業務もラクになる次世代の支払い体験を実現する、次世代の法人カードです。
現在、利用申し込みを事前受付中。2022年8月から先行ユーザー向けに提供開始し、9月以降に順次、提供を拡大していきます。
https://bakuraku.jp/card

 

KYC as a Service「TRUSTDOCK」について

KYC as a Service「TRUSTDOCK」が提供している、日本で唯一のデジタル身分証アプリとeKYC本人確認APIサービスでは、犯罪収益移転防止法をはじめ、携帯電話不正利用防止法、古物営業法、労働者派遣法、出会い系サイト規制法、民泊新法など、各種法律に準拠したKYCをAPI組み込みのみで実現します。

これにより、サービス事業者は本人確認用の管理画面の開発や、オペレータの採用・教育、24時間体制でのシフト管理を行うことなく、低コストで本人確認を行うことが可能です。
また、オンラインで会員登録を行うあらゆるIDサービスやプラットフォーム、または既存で顧客DBがある事業者なら、業態や規模の大小を問わずご利用可能です。事業者のサービスIDをお持ちの個人の方の「本人性の証明」を、システムにAPIを組み込むだけで、フルデジタル且つ法律に準拠した形でご提供します。

独立した様々なAPI群を用意しているため、新規アカウント開設時だけでなく、不正検知時の取引時確認、定期的な顧客確認、休眠口座からのアクティベートなど、事業者様の業務フローに合わせて、必要なタイミングで必要なAPIを実行できます。

さらには、様々なベリフィケーターとAPI連携することで、デジタル身分証アプリはKYC流通のハブとして、ダッシュボードとして、オンラインの身元確認を簡便にしていきます。
デジタル身分証アプリとセキュアにAPI連携するKYCプラットフォームとして、国内外を問わず、広くデジタルアイデンティティ基盤の構築を行い、社会に貢献していきます。
また、法人番号による法人確認(法人eKYC)や、FATF対応の継続的顧客管理CRM、改正個人情報保護法対応のオンライン開示請求CRMなど、様々なユースケースに合わせたCDDサービスをご提供しています。

様々な業界の企業様との取り組みが、読みやすくまとまったサービス導入事例は、弊社ホームページにて紹介しております。
また、eKYCを取り巻く法律や、本人確認のポイントなどがまとまったコラムも非常に人気です。
合わせてぜひご覧ください。
https://biz.trustdock.io/column

 

【関連URL】
eKYC本人確認サービス「TRUSTDOCK(トラストドック)」
https://biz.trustdock.io/

次世代の法人カード「バクラクビジネスカード」
https://bakuraku.jp/card

【会社概要】
社 名 : 株式会社TRUSTDOCK(TRUSTDOCK Inc.)
所在地 : 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
代表者 : 千葉 孝浩
URL:https://biz.trustdock.io/

社 名 : 株式会社LayerX(LayerX Inc.)
所在地 : 東京都中央区日本橋堀留町1-9-8 人形町PREX2階
代表者 : 福島 良典
URL:https://layerx.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社TRUSTDOCK
担当:原、藤本、林田
E-mail:inquiry@trustdock.io