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「180度真逆の業界・社風からの転職」の決意。入社2ヶ月で訪れたピンチ。いまではチーム名を変えるほどチームを牽引している〜株式会社TRUSTDOCK BizOps担当 原美緒の転職インタビュー〜

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更新日: 2021/10/11

目次

    鉄道会社の100%子会社である園芸企業、明治期に創業した産業機械メーカーでバックオフィスから営業まで幅広い経験を積んだ原美緒が、TRUSTDOCKにJOINしました。

    入社当初の「営業支援」から「BizOps」にチーム名を変更し、「ひとたび請け負ったならいかなる困難があろうと完遂」することを掲げるほどにチームを牽引しています。

    その一方で「180度真逆の環境に転職することへの不安」や「入社2ヶ月で訪れたピンチ」など、さまざまな葛藤があったようです。どう考え、どう乗り越えたのでしょうか?原の初めてのスタートアップへの転職活動から、入社後のインタビューまでお届けします。

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    株式会社TRUSTDOCK BizOps担当 原美緒

    新卒で鉄道会社の100%子会社である園芸企業に入社し、商品企画や制作、販売や資材購買管理を手がける販売業務からキャリアをスタートさせる。総務部総務課に異動後は、人事担当として新卒採用、障害者採用の実施、教育担当として内定者教育や階層別教育の実施に向けて仕組みを整えた。広報担当としては社内報の企画から制作、グループ会社との連携を推進する。
    明治期に創業した産業機械メーカーに転職後は、支店の営業事務・総務労務・経理担当として会社のオペレーションを整えた。営業への異動後は、単価一千万円程度の産業用冷凍設備を商材に、チームで予算目標比180%の成績を納めた。
    バックオフィスのあらゆる業務から営業を経験する中で身につけた「案件の進行管理スキル(納期までに必要な内容を揃える)」を発揮するために、2021年3月にTRUSTDOCKに「営業支援担当」として入社。業務範囲をセールスチームの支援から広げ、あらゆる「事業運用」を手がけることから「BizOps」にチーム名を変更するなど、チームづくりも牽引している。

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    「タイムスリップした」くらい、180度真逆の環境への転職になりました

    ――原さんはスタートアップ企業に飛び込んだ形の転職ですよね。これまでは鉄道会社から分社化した企業と明治期に創業したメーカーに勤めていました。どんなきっかけで転職活動をはじめたのでしょうか? 

    原:確かにいまとは180度逆の環境にいましたね(笑)。言わば明治から令和にタイムスリップしました。
    前職では子どもが3歳になると、時短勤務が終了する予定でした。フルタイムでもっと仕事に集中したい気持ちと、小学校の低学年くらいまでは様子を見ながら柔軟に働きたい気持ち。この2つの気持ちを両立させるために転職活動をはじめました。

    ――仕事をさらに頑張りながら、育児もできる環境を探していたんですね。仕事の軸でいうと、どんな企業を探していましたか?

    原:私の強みを活かせる仕事に集中できたらと思っていました。直近は営業職だったのですが、その中でも「クライアントとコミュニケーションをとる」部分よりも、「案件の進行管理(納期までに必要な内容を整える)」に力を入れていました。バックオフィスの経験が長かった頃も、共通していたのは「納期までに必ず完遂する」でした。この性分を活かせる仕事への転向を考えていたんです。

    ――TRUSTDOCKへはどういった点から興味を持ったのでしょうか?これまではeKYCからはかなり遠い業界にいたように思いました。

    原:これも180度逆の事業内容ですね。求人票を見たときは「eKYC?」や「API?」と知らない単語ばかりで、読み解くことから時間がかかりました(笑)。
    それでも興味を持てた理由は、私にとってeKYCは「私個人がユーザーとして必要性を感じられる身近な存在」だったからです。プライベートで古本・古着の売り買いをすることが多く、そのときに抵抗があることが多いんです。免許証のコピーを取って買取業者に送ったり、店頭で住所と顔写真が載っている免許証を提示したり。

    ――提示する個人情報を選べない不便さや怖さがありますよね。

    原:そうですね。私の抵抗感は多くのひとも抱えている共通の課題だろうと思いましたし、デジタル化を求める社会の大きな流れもあります。その中であれば、従業員・企業ともに持続可能な成長ができるだろうと思い、TRUSTDOCKの選考を受けてみようと思いました。

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    「相性を確かめ合う面接」で、不安よりもワクワクが勝ったから転職を決められました

    ――180度真逆の社風や事業内容のTRUSTDOCKでしたが、選考はどのように進んでいきましたか?

    原:カジュアル面談の段階で、CEOの千葉さんからサービスの説明をいただけたことに驚きました。これまでの会社では、社長が出てくるのは最後の最後でしたから。カジュアル面談の時点では事業についてわからないことも多かったので、理解が深まるとともにその親切さがありがたかったです。

    ――企業によって面談、面接のあり方は大きく違いますよね。面接はどうでしたか?

    原:都度の面接で想定問答集のような質問はなく、基本的には私からの質問で進められました。その中でこちらからの質問で面接官の方々の意見を聞くことができました。そこで聞いた意見が「共感する」「同感」なものが多くあったので、嬉しかったのを覚えています。

    ――何か印象的だったやりとりはありますか?

    原:カジュアル面談で千葉さんから、「仕事のやり方としてルーティーン、ディストラクト、(あとひとつ何か思い出せず笑)どれが好きですか?」と聞かれたことです。「ルーティーンをつくって行うことが好きです」と答えたのですが、横文字だらけで私にとっては斬新な質問でした。

    ――あとひとつ何か聞いておきます(笑)。お聞きしていると、とてもスムーズに選考が進んでいったんですね。

    原:進行全体がとにかく早く、すぐに通過の連絡が来たことも印象的でした。
    でも、ちょっと不安もあったんです。毎回「楽しいな」という感じであり、かつ面接では私のスキルに関しての質問などはなかったので、「本当に私で大丈夫?」と思っていました。私がこれまで経験してきた選考とはまったく違いましたね。

    ――面接でもこれまで触れてきた文化の違いを感じていたんですね。

    原:私が在籍していた企業や業界とは全く違う会社風土であることははっきりしていたので、入社後の不安もありました。コラム記事や社員のインタビュー記事を読むと、ひとりの仕事人として学ぶことが多かったです。同時に「同じレベルで私は仕事はできるのだろうか」と疑問もありました。

    ――複数の不安を感じていた中でも、TRUSTDOCKへの入社を決められた要因は何だったのでしょうか?

    原:面談と面接のやり取りを通じて、最後の決め手は「不安よりもワクワクが上回った」でした。まず、オファーレターが詳細でした。内定をいただく側としては、質問し辛い点なので安心感があります。
    また、オファー面談に経営層の千葉さんと肥後さんに時間をもらった上で、現職の前任者と話す機会まで頂き、至れり尽せりでした。「ここには私が学べることが多くある」と感じ、それに伴うワクワク感があったんです。

    ――選考の中で、ワクワクが不安を追い越していったんですね。

    原:社員のイメージも明確になったことも大きかったです。丁寧で、意外ととっつきやすく、そして「超人で完璧というわけではない」とわかったことも後押ししになりました。肥後さんから「導入社数No.1やビジネスコンテストなどのタイトルといった綺麗な結果は、カオスの中を進みながらようやく掴み取れたものですよ」という話もしていただきました。
    COOの菊池さんには「この採用ポジションにはどのような方を求めていますか?」と聞いた際にかなり丁寧に、しかも私に伝わったかを気にしながら答えていただき、社風を感じられました。あの姿勢がTRUSTDOCKの選考を象徴しているかもしれません。
    「スキルを見極める」よりも「お互いに相性を確かめ合う」ことを重視していたから、私も素を出して「この会社で働きたい」と思えました。

    「営業支援」から「BizOps」にチーム名を変えました。「ひとたび請け負ったならいかなる困難があろうと完遂」します

    ――入社した時点でのチーム名は「営業支援」という名前でしたが、いまは「BizOps」という名称になったそうですね。

    原:そうなんです。最初は前任者から引き継ぎ、私ひとりが営業支援担当でした。そこから藤本さんが入社し、さらにリーダーを加えたことで、いまのBizOpsチームができました。その際にチーム名を「営業支援」から「BizOps(ビジネスオペレーション=事業運用)」に変更したという流れです。

    ――チーム名を変えた意図は何だったのでしょうか?

    原:私たちのチームはセールスチームだけの支援ではないし、主体的に動いて確認する・進めることも多く、「支援」という役割だけではないと感じていました。だから「BizOps」という「事業運用」を意味するチーム名に変わってしっくりきました。
    ちなみに、チーム名を考えるときに出たイメージがゴルゴ13です。「ひとたび請け負ったならいかなる困難があろうと完遂する」あのゴルゴ13のマインドです。新しいチーム名を発表したときには、こんなスライドも使いました。

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    ――全社にも発表したんですね。

    原:BizOpsは、「とにかく業務遂行する!根性のチーム!」です。専門外だろうが、初めてやることだろうが、知らなかろうがやる。知ってからやる。誰かに聞いてやる。期日までにやる。チームで協力してやる。分担してやる。やるったらやる。
    こんなイメージです。

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    ――根性が伝わってきました・・・!

    原:そんな私たちBizOpsチームの目的は「事業運用上の定例業務をやり切る」と「定例業務でないものについても、各部署から依頼のある作業・業務を出来る限り行う」です。

    ――一気に冷静になりましたね(笑)。

    原:落ち着きも必要です(笑)。日々の業務は細かく、多岐にわたっています。ざっと並べてみますね。
    ●リードの獲得、商談、クライアントからの申込、申込後の開発環境の提供から打ち合わせ、契約、クライアント側のサービス運用開始、その後のフォローまで
    ●主に前半ではセールスチームと、中盤ではPdMチーム・ナーチャリングセールスチーム、後半ではCSXチームと連携
    私は主に中盤〜後半の範囲の業務を担当しています。

    ――確かに細かく、しかも重要な仕事ですね。

    原:やり切ることが必須の仕事です。他にもあります。
    ●週に1日程度出社しての対応が必要なオフィス清掃、書類の押印対応、郵送物の対応など
    ●セールスサイドが獲得した案件申込後の対応(開発環境の設定、運用設計打ち合わせの設定)
    ●その後セールスサイドに確認してもらう契約書や覚書雛形の作成
    ●契約書締結後に協力会社に発注する発注書の作成

    ――並べていくとその多さがわかります。

    原:TRUSTDOCKは「長く信頼して使用していただける、お付き合いいただける会社」でありたいと思っています。そのために、 BizOpsではカオスでタスクが多くスピード感のある日々の中で、社内管理・タスク管理の徹底が必要と考えています。

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    入社して2ヶ月で訪れたピンチ。そこで「助け合う文化」に触れられました

    ――入社後から「営業支援」から「BizOps」にチーム名を変えたりと、すっかり馴染んでいらっしゃるようですね。

    原:でも、実は入社2ヶ月後くらいのときにピンチになっていたんです。前任者から業務が引き継ぎが終わり一人立ちするも、日々タスクをこなすことで精一杯でした。必要な業務知識の吸収まで手が回らず、前任者の大石さん含め周りに上手くヘルプを出せず、そんな私の状況を見て娘も不安定になり・・・という負のループに陥っていました。

    ――入社2ヶ月後くらいといえば慣れはじめる頃とは思いますが、むしろピンチだったんですね。

    原:「仕事を続けていくのは無理かもしれない」、むしろ「試用期間で打ち切られるのでは?」とまで考えてしまっていました・・・そのときにみなさんにたくさん手を差し伸べてもらって、どうすれば解決するかを引き出してもらい、BizOpsというチームをつくってもらって。リーダーも立ててもらって、そこから藤本さんも入って業務も分担できるようになりました。本当に感謝しかないです。

    ――仲間の力を借りて乗り越えられたんですね。

    原:入社後にわかったのですが、「こんなに褒めてくれるのか!」と驚くくらい、達成や感謝を褒め合う文化があるんです。ちょっと判断に迷うときや不安なとき、疲れているときにやる気が出せたり、自信をつけられたりします。

    ――褒め合う文化に助けられること、ありますよね。

    原:「TRUSTDOCKはプロフェッショナル」というイメージをもともと持っていたのですが、そこに「助け合う文化」と「褒め合う文化」が加わりました。私もその文化をつくる一員になりたいですね。
    そうそう、たまにSlackで自治体担当の葛巻さんCSXの古山さん中心の大喜利が開かれるんです。これが本当に面白くて!疲れているときなんか、見るだけで元気出ます。実は一番しんどかったときも、これを見てお腹痛いほど笑って元気出ました(笑)。

    ――TRUSTDOCKの名物Slackがあるんですね(笑)。

    原:笑いって大事ですよね〜。比較的みんなポジティブで、ピンチでもユーモアあったりして、その辺が強いひとのしなやかさの秘訣かなと学ばせてもらっています。
    葛巻さんにはもうひとつエピソードがあります。入社したての藤本さんのオンボーディングに手が回りきらなかったときには、チーム外のメンバーであるにも関わらず手をかけてくれたんです。

    ――同じチームではないメンバーも助けてくれるんですね!

    原:「縦割りではない組織」を体験しました!
    同時期に私ひとりで業務を回し切れず、ヘルプも上手く出せずに溜め込んでいたときには、レビューで肥後さん、菊池さんにも優しい言葉をかけていただいたこともありました。採用担当だった千葉直子さんにも面談いただいたりもしていて・・・みなさん多忙な中で「こんなに気に掛けていただけるのか」と驚きました。「助け合う文化」があるんです。

    ――文化でいうと、BizOpsはどんなメンバーがいるのでしょうか?

    原:それぞれに得意分野があると感じています。
    藤本さんについては、自分と性格が違うと感じることが多くあります。ラフなものから真面目なものまでコミュニケーションが得意で、自分が伝えたいことを角を立てずに説得力を持って伝えられることが上手です。

    ――コミュニケーションの仕方の引き出しが多い方は、いろいろなひとと仕事を進められますよね。

    原:そうなんです、私もお手本にしています。
    しかも「とりあえずやる」、「わからなければ聞く」、「頼る」の姿勢が明確で、業務が停滞し辛いのでチームに安心感をくれます。私は溜め込みがちなので、ここもお手本にしないと・・・!尊敬する点ばかりで劣等感を感じることもあるけれど、「きっと私にも良いところがあるはず!」と思って頑張っております。

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    「業務の確実な遂行」のために、仕組みづくりに着手しています

    ――「入社後のピンチ」を乗り越えた原さんは、これからはどんなことを目標にしているのでしょうか?

    原:未来像を描くことが苦手なのですが・・・まず目標としては「業務の確実な遂行」を掲げています。個々人だけの能力に依存せずに、安全に業務を遂行できるチームづくりが必要だと考えています。また、他部署からの依頼業務やチーム個々人で携わっているプロジェクトもあるため、ある程度柔軟にタスクをわけられる状態をつくることも必要です。

    ――「業務の確実な遂行」のために、どんなことを計画しているのでしょうか?

    原:そのために手をつけられることは、業務知識・マニュアルの作成と、タスクの見える化や管理を進めています。新規業務を受け付けられる余裕ある状態を常に持っているためには、メンバー増員と育成もこれから必要になるはずです。

    ――原さん自身の目標はありますか?

    原:目の前にある業務をこなしていくと、それに伴って先の道が出来ていくのではないかと思います。BizOpsチームで言えば、定例業務については全員がすべての業務を担当できるように、経験と知識を積んで仕事をシェアしあえる状況を目指してきたいと思います。

    (おまけ)「オフの日の過ごし方」〜子ども会社も伸び盛りなので、目の前の変化を楽しんでいます〜

    ――ありがとうございました。さて、恒例のオフの過ごし方を教えてください!

    原:みなさん写真に力が入ってますよね(笑)。
    我が家は3歳の娘が公園が大好きなので、週末はいろいろな公園に行っています。私も体を動かすことが好きなので、子どもと一緒にジャングルジムに登ったり滑り台を滑ったり、サッカーしたりがリフレッシュしています。

    ――元気いっぱいの子どもと動き回ると、気分転換になりますね。

    原:例えば自転車に30分乗って大きな公園に行ったりします。木陰のレジャーシートやベンチでごろんとすると最高に癒されます。

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    ――自然があっていいですね〜!

    原:あとは子ども服に刺繍をしたり、絵を描いたり、時々のブームによっていろいろやっています。
    アレルギーがあるので生き物はなかなか飼えないのですが、インスタなどに載っている猫の絵をたまに描きます。猫の毛1本1本描くのと、細部の色を点で描くのが好きです。

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    ――え、素敵です。猫好きにはたまりません。

    原:ありがとうございます(笑)。
    こちらは生まれたばかりの娘の絵です。実は似ていません。もっとガッツ石松みたいでした(笑)。

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    ――どんな表情でもかわいく見えちゃいますよね(笑)。

    原:こちらは子ども服の刺繍です。ユニクロや無印で買うと、お友だちと服が上下一緒なんてこともありますよね。だから刺繍をしておくとわかりやすいです。思い立ったらちくちく縫うのも楽しいです。

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    ――ワンポイントの刺繍で世界にひとつだけの服にできちゃうんですね〜。

    原:少しの工夫で楽しめるし、実用的ですよね。
    子ども会社も伸び盛りなので、目の前の変化を楽しんでいきたいと思います。成長を目の当たりにできるって、一瞬一瞬がかけがえのない時間になりますね。

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