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異業種スタートアップへの初めての転職。2児の父として、営業・新規事業立ち上げのプロとして採用面談で確かめたこととは?〜セールスマネージャー・上井伸介のTRUSTDOCK転職インタビュー(前編)〜

セールス/マーケティング

更新日: 2021/03/30

目次

    TRUSTDOCKに2人目のセールスとして上井伸介が入社しました。(2020年8月入社)

    上井は大手総合人材企業で営業、事業開発、企画と幅広い業務の経験があります。一方でTRUSTDOCKへの転職が初めての転職かつ、異業種への挑戦となります。2020年7月に第二子が産まれたばかりということもあり、ご家族の理解も得る必要があったはずです。

    初めてかつ異業種への転職、プライベートで大きな出来事がある中でのスタートアップへの転職をどのように考え、決断したのでしょうか。

    上井の転職インタビューを通じて、スタートアップ転職・面接の空気をお伝えします。

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    株式会社TRUSTDOCK セールスマネージャー 上井 伸介

    株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア株式会社)に新卒入社。人材派遣の営業職として、中小〜大手クライアント向け提案営業、官公庁営業に従事し、新規開拓・既存顧客への実績を拡大する。その後、新サービス立ち上げの経験を活かして、営業企画職になる。全営業が使用する営業資料の作成・提案支援・法人向けメルマガ・業務効率化・社内行事事務局・ 新表彰制度を導入した。

    事業統合に伴いテンプスタッフ株式会社(現パーソルテンプスタ ッフ株式会社)に転籍し、副業系新規事業の立ち上げ・新規事業創出支援プログラム運営に携わる。営業、企画、新規事業の立ち上げの経験を全社に還元すべく、業務改革推進部門に異動。営業の生産性向上・オペレーション業務構築の企画職を経験。

    2020年5月にTRUSTDOCKに転職し、現在はセールス担当としてクライアントへの提案営業、営業戦略の策定、営業組織の仕組みづくりに従事している。

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    初めての転職。子どもの誕生。でも、「前職の経験が活かせる」し「やってみる」スタンスが決断させてくれた

    ――上井さんは初めての転職ですよね。どういった点を重視しましたか?異業種かつ子どもがまさに産まれるというタイミングであり、いろいろ考えることが多かったのではと思います。

    上井:まさに色々と悩みました。その中でも「アーリーステージのスタートアップ企業であること」、「革新的なサービスを展開していること」、「社会課題に挑戦していること」、「家庭との両立ができること」を考えていました。

    ――たくさんありますね(笑)。

    上井:数えるとわかりますね(笑)。こう考えると迷いも生じるのですが、私は「やらないで後悔するならやろう。やってから後悔した方が心残りはない」というスタンスが一貫しているので、転職を決断できました。

    ――「転職しても結果を出せる」、「家庭と両立できる」と考えられたのでしょうか?

    上井:そうですね。「転職しても結果を出せる」点だと、前職の経験が活かせると思ったんです。私は人材派遣の営業としてキャリアをスタートさせました。この営業で大切な点は「顧客と長い時間を掛けて信頼関係を構築すること」や、「顧客のニーズを深堀りして潜在的なニーズを顕在化させること」です。これはTRUSTDOCKのセールスが大切にしている点と一致するんです。

    ――上井さんの出身業界とTRUSTDOCKの業界が違っても、共通する点があったのですね。

    上井:そうです。お客様にいかに寄り添い、ただの下請けベンダーではなくお客様と一緒に並走できる存在になることは、きっとどの業界でも大切なことなんじゃないでしょうか。

    ――TRUSTDOCKが展開している本人確認市場では、たくさんの法規制が存在しますよね。そういった法律知識への不安はありましたか?

    上井:犯罪収益移転防止法や携帯電話不正利用防止法、古物営業法などお客様の業界の数だけ法規制がありますよね。こういった法律へのキャッチアップも活かせる点だと考えています。私は労働者派遣法の中でビジネスを展開していて、改正法案を勉強したり派遣元責任者講習を受けたりしていました。常に最新の法律情報をインプットして、ビジネスに落とし込んでいく。これはTRUSTDOCKでも活かせる経験です。

    ――上井さんは前職の経験の中で、TRUSTDOCKに活かせる経験があることを分かっていたんですね。

    上井:人材派遣業界でも本人確認は行うので、重要性と工数負担が高いことは理解をしていましたしね。TRUSTDOCKのプロダクトが社会から求められていることや、世の中に広まるイメージはすぐに持てました。

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    第一印象で「どっしりと芯があり骨太なプロダクトの会社」とそれを「支えるひと」を感じられた

    ――「TRUSTDOCKの重要性、広まるイメージがすぐに持てた」とのことですが、TRUSTDOCKを最初に知ったのは何がきっかけでしょうか?

    上井:出資いただいてるCoral Capitalが2020年2月に開催したキャリアイベントの『Startup Aquarium』でTRUSTDOCKを知りました。そのイベントでCOOの菊池が面談のお声がけをしてくれたことがきっかけです。

    ――第一印象はいかがでしたか?

    上井::「どっしりと芯があり骨太なプロダクトの会社」ですね。ビジョンにも惹かれました。『お財布に身分証が入らない、デジタルアイデンティティの世界』という構想にも夢がありますよね。これだけ●●Payが流行って現金をお財布で持つ必要もなくなっているので、身分証もお財布からなくなるのも自然な流れであるはずです。

    ――イベントでTRUSTDOCKを知ってから、すぐに「面接に行こう」と決めたのでしょうか?

    上井::その場で「面接に行って、この会社のCEOと話したい」と思いましたね。これにはセールスマネージャーの高橋と会話できたことも大きいです。営業の具体的な進め方や今後どうしていきたいか、会社の環境はどうかなどをフランクに話してくれたんです。

    ――高橋さんも育休を取ったりと、上井さんと境遇が近いかもしれませんね。

    上井:面接前には育休記事も読みましたよ。育休を自分と自分の家族のためでなく、スタートアップの成長にもつなげている点が印象的でした。

    ――上井さんは「仕事と家庭の両立」も、転職するか否かの大事な基準ですしね。

    上井:そうなんです。メンバーと話すことでソフト面が充実していることも、リモートワークもフレックス勤務も可能な働き方があることでハード面が整っていることもわかりました。家族にも安心して転職することを伝えられる材料になりましたね。

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    上井:自分から「面接に行きたい」と思ったのですが、カジュアル面談がいきなり代表の千葉が出てきたんです。これには驚きました(笑)。

    ――緊張しますね(笑)。

    上井::緊張するかなと思ったのですが、アイスブレイクでとても親近感が湧くものだったんです。一言目に「私には二人の子どもがいます」でしたから(笑)。

    面接ではTRUSTDOCKのサービス・事業内容の説明が多く、HPを読むだけでは理解できない部分まで理解することができました。他社面接と異なり、サービス・事業紹介にかなりの時間を割いてくれましたね。

    ――一見すると複雑なサービスにも見える部分がありますよね。

    上井::逆に「なぜTRUSTDOCKを志望したのですか?」というように質問されることが少なかったので、「自分からアピールしないとまずいのでは」と焦っていたくらいです。それくらい「見られている」というよりも、「お互いが相性を確かめている」印象を持ちました。

    ――質問は少ないとのことですが、印象に残っているやり取りはありますか?

    上井:COOの菊池から「上井さんならどういう手法でこのサービスを売りますか?営業の仕組みをどうつくっていきますか?」といった当事者意識を評価してくれる質問が印象に残っています。私自身、ひとりのセールスとしてだけでなく、企画職の経験を活かして営業の戦略策定や仕組みづくりにも携わりたいと思っていました。「求められていることと、したいことが一致している」とわかりましたね。

    ――前職の経験が存分に活かせそうですね。

    上井::今までの営業経験を活かしながら、これからのTRUSTDOCKの形を試行錯誤してつくっていけると思うと嬉しいですね。

    とんとん拍子に見える面接ですが、エピソードがありまして・・・実は面接が終わって次の日に合否の連絡が来たときに「今日の夜は空いていますか?最終面接をしましょう」と連絡があったんです。「これがスタートアップのスピード感なのか」と驚きました。

    ――「試されているのでは?」と思いませんでしたか?

    上井::少し思いました(笑)。でも、「これで行かないで後悔するよりは行こう」と決心し、心の準備ができないまま最終面接に臨みました。結果としては試しているわけではなく、TRUSTDOCKも早く私にジョインしてもらいたかったようです。その気持ちに応えられて安心しました。

    キャリアだけでなく、ライフも充実させる。音楽活動はやめられない

    ――ここまで上井さんの転職の話をお伺いしてきました。ちょっと小耳に挟んだのですが、上井さんは何やら「ミュージシャンである」そうですね。

    上井::その話、しちゃっていいんですね(笑)。実はハードコアというアンダーグラウンドなジャンルのバンドを組んでいます。私の担当はボーカリストですよ。

    ――お写真などあるのでしょうか?

    上井::出していいのかな(笑)。はい、どうぞ。これはライブハウスのワンシーンですね。コロナよりずっと前の写真です。懐かしいですね。

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    ――躍動感がすごい・・・!プロフィール写真の白シャツからは想像できないですね(笑)。

    上井:子どもが産まれるまでは毎週のようにライブに遊びに行ったり、ライブをしたりしていましたしね(笑)。最近はあまり活動できていないんですよ

    ――TRUSTDOCKのメンバーもライブに招待したいですね

    上井:音楽性が一致するかなぁ(笑)。でも、マイペースに活動していきたいですね。ハードコアという音楽が大好き(自称マニア)なんです。今でもCDを漁ってバンドTシャツを買って、部屋が狭くなる一方です。これは子どもが産まれても変わりません。TRUSTDOCKはキャリアプランだけでなくライフプランも大切にする会社なので、私も音楽活動でライフも充実させます!

    編集後記

    最後にはライブ写真が飛び出しましたが・・・!2人目のセールスの上井の転職インタビューをお届けしました。

    初めての転職、子どもが産まれる節目にある中でTRUSTDOCKを選んだ上井。思い切った決断をした背景には、一貫した「後悔は絶対にしないスタンス」やこれまでの経験への自信、TRUSTDOCKの事業とひとへの共感があったようです。

    後編インタビューでは「TRUSTDOCKでつくりたい営業チームの文化」やこれからチャレンジしていきたいことなどを聴きます。ひとりのセールスとしてだけでなく、経営や事業運営のキャリアプランを描いている上井の考えをさらに深掘りします。

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