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転職活動はしていない。それでもジョインした理由は「可能性の最大化の機会」と「CEOとの思想が一致」があったから〜セールス・松崎雄汰のTRUSTDOCK転職インタビュー〜

セールス/マーケティング

更新日: 2021/04/26

目次

    TRUSTDOCKの3人目のセールスメンバーとして、松崎雄汰が入社しました。

    松崎は障がい者雇用のためのコンサルティング、人材紹介の法人営業に2年間従事していました。一見すると本人確認・デジタルアイデンティティ市場とは、関係のない業界経験者のように見えます。

    しかも本人は「転職活動をしていたわけではないんですよ」と話します。

    では、松崎はどんな経緯でTRUSTDOCKにジョインしたのでしょうか。転職インタビューを通じて、異業種スタートアップへの転職を考えている方のお役に立てれば幸いです。

    まずは松崎がTRUSTDOCKを知ったきっかけからはじまり、「転職活動をしていなかった」松崎の転職の決め手になった代表・千葉との「経営思想の一致」までお伝えします。

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    株式会社TRUSTDOCK セールス 松崎 雄汰

    障がい者雇用のコンサルティングと人材サービスの株式会社 D&Iに入社し、法人営業に従事する。テレワーク雇用支援サービスや障がい者雇用のコンサルティングの新設部署に異動後も法人営業担当者として6ヶ月連続で目標を達成しつつ、新入社員の教育や業務改善、社内システム切り替えや新システム導入時のメンバーマニュアルのフロー策定といった仕組みづくりも兼務。同時に地域連携の協定を推進するなど、会社と社会のつながりをつくった。
    2020年7月にTRUSTDOCKに入社後は三人目のセールス担当として従事。大手企業をクライアントに保ちながら、BtoBマーケティングを兼務し、セールスとマーケティングの架け橋としての役割を担っている。

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    転職活動はしていない。自分の可能性を最大化するチャレンジの機会を探していたら、TRUSTDOCKに出会った

    ――松崎さんは「転職活動をしていなかった」そうですね。コーポレートの大木さん、CSの古山さんも「求人はなかったけど入社しました」と話していました。

    松崎:TRUSTDOCKには不思議な経緯で入社するひとが多いんですかね(笑)。

    ――ないところにつくりにいくのが好きなひとが多いかもです(笑)。

    松崎:私の場合は求人はありましたが、確かに「いつまでに絶対に転職しよう」と決めていたわけではなかったです。でも、普段から「自分の可能性を最大化させるチャレンジができる場」と「自分が知らない世界」を知りたいと思って、情報収集はしていました。その一環でヘッドハンターの方からTRUSTDOCKを教えてもらって、初めて知りましたね。

    ――情報収集だったのに、TRUSTDOCKに応募したんですか?

    松崎:応募する条件を設けていました。ヘッドハンターの方に「必ずカジュアル面談をさせてください」と伝えて、その条件にTRUSTDOCKは付き合ってくれたんですよ。私も入社する気がない、企業も採用する気がないなら採用面接をするだけ時間がもったいないですから。選考になる前にお互いの理解を深めておきたかったんです。

    ――TRUSTDOCKのカジュアル面談と採用面接はどんな内容でしたか?

    松崎:カジュアル面談も採用面接も、変わらない雰囲気でした。選考されるというよりも、意見の交わし合いです。TRUSTDOCKから「セールスチームをこれから組織化していく必要があります。課題はこういったものがあります。松崎さんなら何をしますか?」とお題を渡されて、私も前職で経験のあったチームビルディングの話をした記憶があります。

    ――コーポレートの大木さんも「ディスカッションだった」と話していました。

    松崎:ディスカッションスタイルのカジュアル面談、採用面接はいいですよね。これから何かを一緒につくっていく仲間かどうかをお互い確認し合う。だから能力が高いだけではいい出会いにはならないし、お互いが目指す先に対して貢献し合えるかを確認し合う場としてよく機能していたと思います。

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    入社の決め手は「TRUSTDOCKは道を踏み外さない」。CEOの千葉との面接で「社会思想」が一致していた

    ――「自分の可能性を最大化するチャレンジの機会」を探していた松崎さんが、TRUSTDOCKへの入社を決めた理由はどこにあったのでしょうか?

    松崎:代表の千葉との面談で、事業の社会的な思想の部分を話せたことが大きかったです。でも、そんな話して大丈夫ですか(笑)?

    ――大歓迎です!

    松崎:ちょっと遡って話してしまうんですが・・・私は大学院でパフォーマンス研究という、ざっくり説明すると文化人類学と演劇が混ざってできた学問を研究していました。社会とパフォーマンスのつながりや、社会性や政治性とは何かといったものに興味がありました。前職は障がい者雇用のコンサルティング・人材紹介会社なんですが、それも「社会問題を解決できる」点に興味を持って入社した経緯があります。

    ――仕事内容や社風よりも前に、「そもそもなぜその事業を推進するのか」といった思想の部分に興味を持つんですね。

    松崎:そうです。私の中ではTRUSTDOCKにも「社会問題を解決する」思想が根底にあると思っています。eKYCやデジタルアイデンティーは、簡単にまとめると「個人情報をどう扱うかべきか」の問題に集約されますよね。個人の情報はどう管理されて、その情報の主権は誰が持っているかという問題です。

    ――昨今は個人情報や本人確認の問題に世間の注目が集まっていますね。

    松崎:本人確認がこれから大切になることは入社前からわかっていましたけど、まさかここまで急に社会的な課題になるとは予想できなかったですね。

    私としては監視社会には賛成できません。だから「TRUSTDOCKもオンライン上で個人情報を管理する監視社会を推し進めているのでは」とうがった見方もできました。でも、いざ偏見なく話を聞いてみるとそんなことはなかったんですよ。

    ――TRUSTDOCKはどんな考え方をしていたのでしょうか?

    松崎:千葉は「個人情報を提示するかどうか、どの個人情報を提示するかは個人の自由に委ねられるべきだ」と考えていたんです。つまり、「情報の主権者は個人であって、政府でもなければ私たちのような私企業でもない」ということです。

    ――TRUSTDOCKは個人情報を取得して、監視社会を目指しているわけではないんですね。

    松崎:むしろ「個人情報の権限は個人が握るべきだ」という考え方ですね。実際に本人確認の問題は、例えば難民のID問題として顕在化しています。私も学部生のときに移民や難民の研究、パレスチナ問題のパフォーマンス研究をしていたんですよ。実際にパレスチナにも足を運んでいました。だから、デジタルアイデンティティの問題は遠い未来の話でも、遠い国の話でもなく、いまここで解決すべき社会問題で

    ――千葉さんもインタビューで銀行口座を持つことができない人は十億人以上いる「世界規模のunBanked問題」の根本原因は「身分証を持っていないことにある」と話していました。

    松崎:そうそう。千葉さんとの面談はそういったID問題が世界規模の社会問題になっていることを話して、思想が一致していることがわかったんです。TRUSTDOCKの事業は一歩間違えれば中央集権的、つまり自分たちが本人確認を通じて集めた個人情報を濫用する権力を持ってしまう危険性もあります。

    ――その危険性を松崎さんは認識していて、千葉さんも同じ考えだったんですね。

    松崎:その思想が一致したことは、入社を決め た大きな要因でした。取得した個人情報を最終的にビジネスに使いたいのか、社会に還元したいのかは大きな分かれ道です。TRUSTDOCKなら、社会問題の解決に通じる道を選ぶはずです。

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    将来のキャリアは固定しない。結果的に自分の強みが社会問題の解決につながれば、それでいい

    松崎:「TRUSTDOCKの社会思想」なんて偉そうなことを話しちゃいましたが、私は自分の未来のキャリアは、そこまではっきり考えていないんですよ(笑)。キャリアは自分で計画して決まるよりも、ひととのご縁でつくられていくと考えています。

    ――これからの社会を考えて、キャリアも設計しているのかと思っていました。

    松崎:その時々で出会ったひととの縁を大切にしたり、いただいた機会を自分に取り込んで「それまでの経験や能力と化学反応が起こったらおもしろいな」と思っているくらいですね。実際にTRUSTDOCKへの転職も、ヘッドハンターの方がつくってくださったご縁ですし。

    ――いまはセールスの他にマーケティングを兼務しているそうですが、そのきっかけもご縁ですか?

    松崎:そうですね。COOの菊池さんに「興味あるでしょ?」と提案していただいてはじまったんです。確かにセールスとマーケティングをつなぐ架け橋が必要だと思っていたので、私も興味を持って取り組んでいます。こんな感じで「絶対に●●じゃないとだめだ」とは考えていないです。いまはセールスが主担当ですが「セールスから外れる仕事はしません」とは思っていないです。自分の可能性に制限をかけたくないんですよ。

    ――転職理由のひとつにも、「自分の可能性を最大化したい」がありましたね。

    松崎:その思いも一貫していますね。仕事を進めていく中で出てきた課題や、その解決のために必要な経験や能力を自分の中に取り込んでいくイメージです。こうしていけば他の誰も経験していないことを経験できて、おもしろい組み合わせのキャリアができると思うんです。それが「結果的に私の強みになったらいいかな」くらいで考えています。

    ――そう考えると、結果的にセールスだけのキャリアでは終わらなそうですね。

    松崎:実際に面接でも「セールスのキャリア一本の仕事人生を送りたいわけではないです」と話しましたね。例えば私は一人のセールスパーソンが売れる範囲には、限界があると考えています。だから、一人のとても優秀なセールスパーソンがいたとしても、セールスのチームをつくったり、営業プロセスの改善や構築をしようとします。もしくは、営業をしなくても売れる商材のプロダクト開発がしたくなる可能性もあります。

    ――「ひとりができることには限界がある」と考えると、仕組みづくりや経営に関心が向きそうですね。

    松崎:かもしれないですね。一人でずっと頑張って成績を出し続けても、それでも二人分や三人分で止まっちゃうと思うんです。そうであれば、「どうしたらチーム全体で効率よく利益を伸ばしていけるか」を考えたくなります。利益を伸ばしていくことは、私の中では社会問題の解決に繋がるんですよ。

    ――利益と社会問題の解決は両立できるということですか?

    松崎:社会問題の解決そのものが利益を伸ばすことであると考えています。理由はシンプルです。社会が解決を必要としていることなら、必ずそこには需要があるのでビジネスが成り立ちますよね。それは前職の障がい者雇用サービスの会社でわかりました。社会問題が起きているということはつまり、社会的な需要が高まっていると考えられるんです。

    ――そう言えば、千葉さんは「事業は、“wish”や“hope”ではなく、誰かの“want”、“need”、“must”のいずれかを満たすものでないといけない」と話していて、この言葉に大木さんも心を動かされたようです。

    松崎:同感ですね。

    ――1年後にはどんな仕事をしているか、予想できないですね。松崎さんは社会も会社の仕組みにも興味がありますし。

    松崎:予想できないくらいの方が、自分の可能性が広がっていて楽しいですね。自分の可能性を最大化させれば、気がつけば社会問題を解決できる自分にもなっているはずです。

    学生時代からの興味と会社の考え方が一致したら、縁を感じます(オフは猫と遊んでいます)

    ――さて、ここまで仕事の話をお聞きしたわけですが、この辺りでそろそろオフの話をしていただきたいのです。ちなみにセールスチームの先輩と言える上井さんはシャウトしていました。

    松崎:私には「実はミュージシャンです」なんてネタはないですよ(笑)。あ、すいません、猫が来ましたね。(オンラインインタビューの画面に猫の尻尾が映り込む)

    ――かわいいですね!猫の写真はいただけますか?

    松崎:聞いてみますね(笑)。

    (後日、猫の掲載許可が降りました)

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    ――最高にかわいいじゃないですか。もっとください。

    松崎:どうぞ(笑)。

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    松崎:オフと言っても猫とずっと遊んでいるくらいなんですよね。元々はスポーツ人間でした。水泳にサッカーにハンドボール。いろいろやってましたね。

    ――おぉ、私もサッカーやってました。

    松崎:えーっと、サイドハーフですか? 

    ――センターバックですね。

    松崎:違った(笑)。ひとのポジション当てるの好きなんだけどなぁ。私はFWでした。イタリア代表のインザーギ選手が大好きでした。泥臭いと言われていましたが、あのサッカーが一番美しいんですよ!こんな話でいいんですか(笑)?

    ――オフトークなのでOKです!

    松崎:わかりました(笑)。あとは、大学院にまで行った理由も、中学生くらいから哲学が好きだったことも影響しています。今はそこまで読めていないですけど、論文を読んだりはすることがありますね。だから面接で千葉と哲学や思想の話ができて、縁を感じたのかもしれません。自分の根っこの部分と、会社の根底にある考えが一致する。それは大切な縁になると思います。

    編集後記

    「転職活動をしていなかった」松崎は、TRUSTDOCKに対しても自分の基準で見ていたようです。カジュアル面談に応じること、自分の可能性を最大化するチャンレンジの機会があること、そして社会に対する思想が一致していること。

    TRUSTDOCKのカジュアル面談と採用面接は、弊社の課題を伝えて意見交換をするディスカッションの場です。そのため、松崎のように「私も確かめたいことがある」ひととの相性が良いようです。

    松崎のインタビューはもう一つ公開を予定しています。次回は松崎がTRUSTDOCKに参画する際に重視した「枠組みそのものをつくるチャレンジ」とその仕事の詳細を掘り下げます。

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